今日はお隣、というか、裏？のお家のご家族をご紹介します。
お隣は聡明なおじいちゃんと黒猫のコジジちゃんの二人暮らし。
お隣のおじいちゃんは、ネロが生まれたときも見に来てくれたり
それ以前から、パトラもクララも裏のフェンス越しにクッキーをもらったり
なにかとお世話になっていて、かわいがってもらっています。
おばあちゃんも動物が大好きでしたが、去年亡くなられてしまいました。
でも、おばあちゃんが大切にしていためだかの水槽や、コジジちゃんは
今でも元気にしています。
二人暮らしといっても、ご近所に息子さん達ご夫婦や
お孫さんたちが住まわれていて、しょっちゅう誰かが家に来ています。
ちなみにその方たちもネロ達をとてもかわいがってくれます。
おじいちゃんが留守でも、わんこ達が来たら、クッキーをあげるように、と
言付かっているそうです。
ありがたいことです。
息子さん（といっても60代）いはく、病気で入院しても、
これが楽しみの一つだから、留守の間はしっかり代理をするのだそう。
すてきなファミリーだなぁ、といつも感心させられます。
さて、どういしてこんなに集中して門の中を覗いているのかというと、
置くの、離れの入り口の前に、コジジちゃんが身を潜めていました…！！
猫を見ると本能がうずくのか、はたまた仲良くなりたいのかは
真相はわかりませんが、興味深々なんです。
でも、コジジちゃんは警戒心が強いので、
我が家のわんこに限らず、誰とも仲良くしてくれないんですけどね。
いいんです。
だってネコだから。
孤高の動物なのよ！って姿勢がカッコイイんです。
そんな凛々しいこじじちゃんですが、なかなかおもしろいエピソードもあるので、
また折をみて書きたいと思います。
今日もぽち☆っと↓
にほんブログ村応援クリックよろしくね∪^ｴ^∪
