何度もやってくるという
へんな一日でした。
雨が止んだすきに
散歩に出るネロ。
でもいつまた降ってくるか
わからないので
遠出はできず、
ふてくされ〜。
明日は晴れるといいね。
来ました、
どーん!
なにがあかんの。
とでも言いたげな顔。
こんなに大人しいのに、
凶暴、
どう猛、
噛む、
恐い、
散歩中に言われることが少なくないです。
犬が恐いのは仕方がないと思うけど、いちいち口に出す必要あるか?と、つい思ってしまうんですが。
あと純粋に、犬の良さがわからないなんて、人生損してるな〜と。
犬を見る度に、
かわい〜!
と思うか、
こわっ
と思うかで、小さな幸せの数がまるで違ってくる。
自分の意識を変えることで、世界が変わる、身近な例のように、ちらっと思いました。
大型犬に気軽に接する機会が極端に少ないことが、大きな原因の1つなのかもしれません。
ヨガマットの上〜
場所を取られても怒ったりしないとこれはネロのいいところ。
ジェームスは割りとウーといったりしますから。
さっきも、自分が先にネロのベットに入ったからって、ネロが部屋に入ってきた時に、ウー。
おいおい。
あんたがお客ですから〜
兄弟なのに、見た目は全然似ていません。
え?区別がつかない?
体型も顔立ちも、両親の真逆なところが出てるんですよ〜。
今日はジェームスとクララは飼い主がおらず留守番。
こんな日はネロとまとめて面倒をみるのですが、ジェームスはこうして人のいるところへ居たがるのに対し、クララはマイペースに自分のベットで一人で昼寝しています。
この違いは、オスメスの違いなのか、単に個体によるのか、多頭飼いしていてもよくわかりません。
ワンコとの生活は、不思議がいっぱいであきることなし!
ですね。