今日の午前10時半ごろ、パトラが虹の橋へ旅立ちました。
11歳と8ヶ月でした。
今朝、家を出るときはいつものように頭を持ち上げて、
あれ？もう行くのん？とでも言うように送り出してくれたパトラ。
私が出勤してしまうとネロは私の部屋に入れないので
最近はずっとパトラにくっついて寝ていたネロ。
まったくいつもどおりの朝でした。
いつものように朝ごはんを食べ、おしっこもしたそう。
１０時過ぎに急にフンフン言い出し、
妹が様子を見に行くとウンチが！
おお！ウンチでたの？と片付けが終わると、水を飲みたそうなしぐさ。
お水を汲んできて、おわんを顔のそばにもってきてあげても飲もうとしない。
急に目がおかしくなってきたことに気がついて、先生を呼ぶか、
事務所にいた父親に相談しに行って、5分ほどで戻ってきたら
前足をちょこっと動かして、そのまま息を引き取ったそうです。
とくにもがき苦しんでいた様子もなく、わりと眠るような感じだったそうで、
今も眠っているようにしか見えません。
何が原因なのは、はっきりしたことはわかりませんが
考えてみればいつどうなってもおかしくはない体調だったはずです。
眠ってるようなパトラを見て、もう今夜が最期だし、写真とろうかな、と思ったりもしたのですが、パトラはカメラが大嫌いだったのでやっぱりやめました。
この半年以上、ヘルニアになって思うように散歩も出来ず、
最後の3ヶ月くらいは本当に寝たきりで、ここ2ヶ月くらいは
自力で寝返りを打つことも難しかった。
天寿を全うして死ぬということは、悲しいだけではなく、
長い苦しみから解放されたということでもあるはず。
治る見込みのない病状からようやく解き放たれたわけで、
まずい肝臓サポートフードも無理して食べなくていいしね。
ちょっとゆっくり休んだら、また新しい命となって
思う存分走り回ったり、おいしいものを食べたりできるよう
生まれ変わって欲しいと願うばかりです。
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パトラッシュパパのご冥福を心よりお祈りします。
返信削除ねーねーさん達は大丈夫ですか？
長い間 一緒に暮らしてきたパトラッシュ君の存在は
ご家族の皆さんにとって とても大きいと思います。
ねーねーさん達と一緒に暮らすことが出来て
パトラッシュ君はすごく幸せだったと思います。
ローちゃんを迎えに行った時、お父さんのお話を聞いて
どれだけパトラッシュ君のことを大事にしているか
わかりました。
とても幸せな人生を全うしたパトラッシュ君は
今頃、空の上を走り回っているでしょうか？
虹の橋に行く前にRollyの所に来てくれるといいなと
思います。
元気に暮らしているローちゃんの姿を見て安心して
くれるといいな。
＞ハイド母さん
返信削除お心遣いありがとうございます。
パトラはもう自分で寝返りを打つこともできず
辛そうなことが多々あったので
仕方がないなという思いです。
良いこと悪いこと、いろんな思い出をパトラと共有できて、本当に楽しい時間でした。
この半年、満足に歩けなかった分、今は自由にあちこちうろうろしているはず！
きっとRollyのところにも遊びに行っていると思います^^