今日はネロの秘密を暴露したいと思います。
と思ったけど、もともとあけっぴろげな性格をしてるので
ひとつも思い浮かびませんでした。
ひみつのない犬。
ネロ。
つまらないのでネーミングの話をします。
ネロは父犬がパトラッシュという名前なので、ネロになりました。
そう、フランダースの犬そのまんまです。
なんのひねりもありません。
でも子犬が産まれたら絶対1匹はネロにしようと思っていたので
一番に名前が決まった子犬なわけです。
ちなみに8匹全部私が勝手に名づけました。
オスはネロ、シーザー、マルコ、ここまではイタリア語の名前。
なぜなら私がイタリアにはまっているからです。
そして結局妹が飼うことになったジェームスは、
全部イタリアの名前というのも何だから1匹イギリスにしよ!という軽いノリで、
ジェームス・ボンドからとりました。
でも全く強くないので(むしろ気弱)ジェームス・ボンボンくんと呼ばれたりしてます。
お散歩中に名前を聞かれ、ネロの名前を説明する時、
お年寄りの方には「めろん」と聞こえてしまうことがあります。
この顔でメロンちゃん?(しかもオス)と思うと笑いそうになりますが、
ぐっとこらえて「ねこのネにろばのロでネロです」と説明します。
「ネロ=暴君ネロ皇帝」と結びつく人もいます。
犬を飼っていないのにいつも犬用ビスケットをくれる隣のおじいちゃんです。
「おまえすごい名前をつけてもらったな~」と言われた時、教養が伺えました。
さすがです。
そんなネロですが、実は家族はあんまりネロと呼びません。
去年スーパーマンみたいな格好で寝ていたので
スーパーネロちゃんマン、と呼んでいて、私が3週間の旅行から帰ってきたら
「ちゃんまん」だけになってました。
今では「ちゃんまん」「ちゃん」とかご丁寧に「ちゃんまんちゃん」など
ネロのネの字も出てこない呼び方が氾濫しています。
ちなみに私の呼び方は、
・ネロ(一応外では)
・ネーくん
・ちゃーちゃん
・チャーボー
の4パターンです。
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